立川晴の輔の定期独演会!
立って喋って、座って語る!立川晴の輔独演会。
まほろ座9周年を記念して、 世界中で踊られている南中ソーラン「TAKiOのソーラン節」の
伊藤多喜雄がスペシャルゲストで出演!
開催概要
<スペシャルゲスト>
伊藤多喜雄
津軽三味線:山中裕史
<夜>開場18:30/開演19:00
※昼夜入替え制
*自由席
*未就学児の入場はお断りしております
期間:2024年6月21日(金)10:00~2024年9月17日(火)23:59
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●パリオ寄席事務局
受付:6月21日(金)10:00~
窓口:町田パリオ3階管理事務所
<TEL>TEL 042-725-3710(日祝除く月〜土10:00〜18:00)
<MAIL>info@pario-machida.com
※車椅子をご使用の方、身体の不自由な方で特定の座席指定や特別なサポートが必要な方は事前にご連絡下さい。
TEL:042-785-4303(平日10:00〜18:00)
MAIL:ticket@grace-project.com
立川晴の輔(たてかわはれのすけ)
落語立川流真打・立川志の輔一門。東京農業大学卒業。1997年立川志の輔に入門。2008年東西若手落語家コンペティショングランドチャンピオン。2013年真打に昇進、志の吉から晴の輔へ改名。
日本テレビ『笑点』大喜利メンバー、tvk『キンシオ』(再放送)、ニッポン放送『週刊なるほど!ニッポン』に出演中。
町田の独演会は、パリオビルのオーナーであり、まほろ座の座長中村が『地元町田で“生の落語”の楽しさを伝えたい』という熱い想いから、2010年4月パリオビル3階の“ フリースタジオ・パリオ ”から晴の輔と共にパリオde落語がスタート。パリオビルの文化の発信のはじまりでもある。
伊藤 多喜雄
北海道苫小牧出身。「3年B組金八先生」で知られた南中ソーラン「TAKiOのソーラン節」の生みの親。
NHK紅白歌合戦出場(1989、2003年)
祖先が残してくれた故郷の歌、民謡を「民謡界」の枠にとらわれず音楽の原点である自由でフリーな捉え方で歌い、表現し伝えるTAKiOワールド、民族音楽としての民謡を、洋楽器と共にアレンジし、TAKiO BANDが演奏する中でTAKiO流の唄い回しで唄い上げる。一見民謡とは接点が有るとは思えない様々なジャンルのミュージシャンとも共演し、ライブ活動を展開、民謡の復活へ向けて活動の場を切り開いてきた。傍ら「唄さがしの旅」を重ね、生活に基づく唄を訪ね歩く。唄を通して、地域の活性化を図るため楽曲の作詞作曲、日本各地の町おこしにも関わり、学校公演はもとより教科書の教則本で歌唱指導も行っている。
山中 裕史
平成元年8月9日/埼玉県出身
父が津軽三味線奏者、母が民謡歌手という民謡一家に生まれ、幼少の頃より様々な芸事に親しむ。
2017年津軽三味線発祥の地、青森県金木町にて開催された「第29回津軽三味線全日本金木大会」で優勝し、最高位「仁太坊賞」を受賞。 2019年東京で行われる「第22回津軽三味線コンクール全国大会」にて優勝。 最高峰の大会で二冠を達成する。
三味線の世界では珍しく二種類の三味線を使いこなし、津軽三味線は「澤田壽仁」、細三味線は「笹本寿浩」として活動している。 また、Jazz・J-pop・演歌・学校公演・学校教材など、多方面に渡り、国内外問わず活躍中。 和太鼓奏者・歌い手としても活動しており、その多彩な芸で観客を魅了する。