2021年新年初展示!
町田パリオがオススメする
アーティストのアート展シリーズ!
変幻自在に変化する富士山を
20年以上に渡って撮り続けてきた写真家、山本耕作。
町田パリオで4年ぶりの写真展を開催。
常に感動と驚きを与えてくれる富士山。
富士と光が織りなす神秘のドラマに焦点を当てた
作品の数々を公開します。
コロナ禍で暗くなったこの時代、
皆さまに希望の光が届きますように。
< Special > ①山本耕作ギャラリートーク
本人による作品解説や撮影秘話などを伺います。
日 時:2021年1月10日(日) 16:00~17:00
会 場:3F ギャラリー・パリオ
参加費:無料
定 員:20名(予約制)
< Special > ② 音楽 × 富士山
二十五絃箏奏者・中井智弥さんの楽曲と富士山作品とのコラボ!
中井さんの代表曲や最新アルバムの楽曲(CD)にあわせ、大きなスクリーンに作品を映像で映し出します。
箏の音色とともに、幻想的な富士山の世界をお楽しみいただけます。
日 時:毎日13:30〜/16:00〜 各15分
*この時間は会場内は暗くなります。
参加費:無料
< 特別編 >
1/11(月・祝)にB1Fのまほろ座MACHIDAで開催される中井さんのコンサートでも
山本耕作の富士山作品とコラボするスペシャルコーナーがあります。
生演奏と共に楽しむ富士山の世界を堪能いただけます。
中井智弥 新春 スペシャルコンサート
二十五絃箏で奏でる Horizon 〜夜明け〜
日 時:2021年1月11日(月・祝) 【開場/開演】12:30/13:30
出 演:中井智弥(二十五絃箏)
①会場入場: 前売¥3,500/当日¥3,800(別途飲食2オーダー以上)
*35人限定入場/指定席
②ライブ配信:¥2,500
ご予約・お問い合わせ:まほろ座MACHIDA TEL:042-732-3139(火〜日15:00~19:00)
コンサートの詳細は ▶︎こちら
山本耕作(富士山写真家)
プロフィール
慶応義塾大学卒業法学部。幼少の頃町田で育ち、現在相模原市在住。富士山や日本の美しい風景を高画質デジタルカメラや大判、中判のフィルムカメラで撮影している。
1998年 富士山の撮影を専門に取り組み始める。
2003年 「河口湖富士山写真大賞」に入選。
2006年、2007年 富士フイルム社と風景写真出版の共催による「美しい風景写真100人展」に富士山の写真で連続入選。
2014年 富士フイルムスクエアで開催された、風景写真出版企画、富士フイルム社主催の写真展「天晴れ!ニッポン山風景」に作品出展。同年、パズルメーカー「やのまん」より、「赤富士遠望」ジグソーパズル発売。
2016年 雑誌「風景写真7-8月号」で巻頭特集に作品掲載。
2017年 町田パリオにて初の個展「富士悠久」を開催。
2018年 持田製薬㈱ カレンダーの奇数月に作品提供。
そのほか、神奈川県の地方紙 「リベルタ」に、「富士山写真家 山本耕作の『今日も撮影日和』」など多数の写真を提供するなど、多方面に作品を提供している。
まだ見ぬ富士の姿を追い続け現在に至る。
富士山写真展『富士 光の山』開催にあたり、富士山の撮影現場の話から、撮影のこだわりまで迫りながら作品の魅力を掘り下げます。
開催概要
※10日(日)15:00まで
・マスク着用のうえご来場ください。
・会場内の密集を回避するため、入場人数調整を行う場合があります。
・発熱や咳等の症状、体調がすぐれない方はご来場をお控えください。
TEL:042-725-3710(月〜土10:00〜18:00 ※8/19,20除く)
MAIL:project@pario-machida.com
- Special event - 山本耕作ギャラリートーク
※1m以上の間隔を空けて座席を配置します。
※マスクは必ずご着用ください。
TEL:042-725-3710
MAIL:project@pario-machida.com
パリコレッ!ギャラリーとは
パリコレッ!とは町田パリオが「コレッ!!」とオススメする "まちだのいいこと・いいもの"のこと。月に一度、町田パリオ3Fの「ギャラリー・パリオ」にて、町田パリオがおすすめするアーティストたちのアートの展示を行います。子どもから大人まで、三世代がいつでも気軽にアートを楽しめる場です。
▶︎次月のパリコレッ!ギャラリーは…
インスタレーション:坂本のどか
作家業の傍、編集業に携わる坂本は、作業過程において、できるだけ少ない手数や、同じ行為の反復でできること、そのための体制をまず整えることなどに固執していると気づいたという。今回は坂本が編集業において偏愛するパソコンの機能「検索と置換」や、その作業で頻出する記号★に着目する。
検索と置換とは…文章内にある同じ要素を検索し、それらを別のものに一斉に置き換える機能。★は一般的な文章にはほぼ登場しないため、置換に適している。